ともに生きる・ともに暮らす・めっちゃええ明日

全国の集い in Osaka2018 2018年9月23日〜9月24日開催
学会の単位取得が可能です

内容

NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
平成30年度 実践交流会演題募集のご案内

会員が日々実践している取り組みをカテゴリーごとに持ち寄り話し合う場です。当ネットワークの発足当初から続く交流会に是非ともふるって御参加ください。

演題の申し込みは下記の要領でe-mailにて受け付け致します。
なお、採否はe-mailおよび大会HPにて発表し、抄録およびスライドの投稿は当ネットワークの会員交流用のWeb会議室(株式会社ワイズマンによるMeLL+communityの会議室を利用)を用いて行います。
Web会議室のIDおよびバスワード、利用方法のご案内は追ってお知らせ致します。

<応募資格>

·当会会員(賛助会員は除く)
入会に関しては当会HP入会案内をご参照ください。

<応募可能演題数>

·医師·法人会員:5演題
·事業所会員·市民団体会員:3演題
·市民会員:1演題

<応募カテゴリー>

1.在宅生活の継続
2.訪問サービス·通所サービス
3.緩和ケアと看取り
4.人材育成·教育
5.地域で支える認知症ケア
6.口腔ケアと栄養管理
7.地域包括ケア
8.新しい試み
9.薬と生活

·一演題あたり発表7分、質疑応答3分を予定しておりますが、カテゴリー毎の演題数などにより座長が調整する場合があります。
·演題数や内容により、発表カテゴリーの変更をお願いする場合があります。
各カテゴリーの趣旨は以下の通りです。

1.在宅生活の継続

在宅医療・介護連携推進事業が自治体事業となった今年度において、在宅生活を継続するためのそれぞれの地域ごとの地域包括ケアシステムの構築が本格化しています。これまでの取り組みを継続しつつ、地域づくりと地域全体の事業所間連携・多職種連携の中での役割を意識した新たな取り組みが求められています。この交流会が各地の取り組みを共有し高め合う機会となることを願っています。また、実践交流会での交流を一度きりではない継続した交流と情報交換につなげるため、今大会から導入されたWeb会議室機能を用いて、大会終了後も情報交換を継続していきたいと思います。

2.訪問サービス·通所サービス

「訪問サービス」「通所サービス」は、介護が必要となった時に、在宅生活を継続するため最も必要とされているサービスです。
ですが介護保険制度の改定に一番振り回されているサービスではないでしょうか。そんな中、現場の皆様は、ご利用者の在宅生活継続のために、さまざまな困難に立ち向かいつつ、日々笑顔でより良いサービスの提供を実践されていることでしょう。
このカテゴリーでは、そのような現場での実践の中から得られたものや、困難症例など、成功・失敗を問わず募集いたします。利用者の笑顔を引き出すためには、介護する側の笑顔も必要です。
明日からも楽しく笑顔で現場に出るためにこの実践交流会で語り合いましょう。
みなさんのエントリーをお待ちしています。

3.緩和ケアと看取り

「緩和ケア」「看取り」この言葉に対して、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。在宅ケアを支えている皆さんにとって、マイナスイメージはほとんどないと思います。しかし、病気を持ちながら必死に過ごしている多くの人にとっては「もうおしまいだ」などと悲観的な思いを抱く言葉でしょう。そうした思いを否定することはできませんが、こんなふうに過ごしていきたい、こんな感じで最期を迎えたい、という願いは誰しもが持っているはずですので、それを叶えるべく少しでも前を向いていく気持ちになれる皆さんの経験談を紹介していただきたいと思います。
緩和ケアを受ける本人が主役であることは当然ですが、家族などそれを見守る側も主役級の存在です。また、癌だけが緩和ケアの対象ではありません。本人も家族なども、もちろん独居でも、どんな病気でも日々穏やかに過ごしていけることを改めて皆さんと考えていきます。
緩和ケアの延長に看取りが存在しますが、それで完結ではないと思います。看取る側の日々はそれからも続きます。グリーフケアなど看取った後の皆さんの取り組みの報告もお待ちしています。
最期を迎えるまでの時間を嬉しさいっぱいで過ごす人などいません。そのような中でもあたたかくほっとできる瞬間をつくれるといいですよね。この実践交流会のカテゴリーでは、そうした報告を聞いて自分のところに持ち帰り次につなげていく小さなきっかけとなる場を目指したいと思っています。

4.人材育成·教育

18年度の介護報酬改定は「重度者対応」「自立支援・重度化防止」が大きな柱となっています。柱を支えるために求められている軸は「多職種連携」です。「連携」には組織内をまとめ、外部と繋がる「マネジメント」が必要とされてきます。介護現場の労働力は質も量も足りません。しかし、日常の業務遂行力に加え「マネジメント力」を意識し、人材育成・教育に注力することが必要と考えます。皆さんの掲げる理念の実現と現実への対応のために知恵を集めましょう。

5.地域で支える認知症ケア

日本は2025年には団塊の世代が75歳以上となり、認知症高齢者は700万人に達すると推測されています。人生100年時代に向けて、認知症になっても安心して住み慣れた地域で暮らせる社会の仕組み作りや、認知症の人がお世話されるだけの存在ではなくその人らしく活躍できるようなケアが問い直され、新しい試みもされてきています。
認知症の諸症状は脳の病気によるものだけでなく日常生活の中にも原因があることが分かり、薬物療法やケアの技法の見直しも進んでいます。ICTやAIの活用も試みられています。また、介護の現場には市民、行政、教育、民間企業など地域を巻き込んだ社会全体のネットワークも必要です。
認知症の人を多職種間で考え協働して支えていくと共に、家族やご近所さんも関わり互いに助け合い、介護の受け手も支え手も元気になる社会を目指していきましょう。
認知症ケアの最先端は、現場の実践に中にあります。皆様の現場での取り組みに関する演台を募集します。

6.口腔ケアと栄養管理

これまでの3年間で各々の地域特性に応じた地域包括ケアシステムづくりをしてきたことと思います。でもまだまだ未完成。病院から出された患者さんたちは何らかの障害をかかえながら在宅で生活復帰しなければならず、在宅で生活するということは、まず第一に「食べること」「栄養を摂ること」を考えなければなりません。
そこでこのカテゴリーでは“生きるためだけの栄養”ではなく、“元気になるための栄養・口から食べる”を考えるために病院医師、地域医師の立場、口の専門家の歯科医師の立場、そして現場で療養者を支える多くの多職種の立場、そして地域行政の立場、それぞれの立場から実践で見えた問題点を発表 していただき、みんなで考えていきましょう。在宅で元気になるために!

7.地域包括ケア

「地域包括ケア」は地域それぞれの対応が求められておりますが「まだまだ手探り」の状態が現状です。住み慣れた地域でその人らしい生活をできるだけ長く活動的な状態で維持していくためにも、地域包括ケアを推進していく必要があります。そのためには、ネットワ-クや連携する環境の整備も必要ですが、まずはその人が元気であった直前の生活状況を知り、虚弱の高齢者の元気を取り戻す必要があります。高齢者が元気を取り戻すにはその人を知り、人との交わりや役割を通じて、地域活動への参加を促進しすることが重要です。また、高齢者の重度化予防・自立支援の実践力を身につけるために多職種で関わりをもつことも重要です。

8.新しい試み

「新しい試み」には「事例そのもの」ばかりでなく、そこに含まれている様々な「知恵」に気づくことにより、また新たな「試み」に繋がる可能性を持っています。勿論、どのカテゴリーにもそれぞれそのような可能性は持っていますがこのカテゴリーの交流会において、様々な事例の発表を通じその「個々の試み」を伝えるばかりでなく、全体の発表を通じてそれぞれの「知恵」を感じ、持ち帰った皆様の地元の活動に少しでも寄与出来る・・・そんな場にしたいと思っています。
些細な内容でも大きなヒントにつながります。失敗例は成功例よりも多くの知恵が隠されています。「地域包括ケア」を含め多くの現実の流れの中で、いろんな「気付き」を参加された皆様型が持って帰れるような交流会にしたいと思っております。皆様の発表をお待ちしております。

9.薬と生活

在宅医療を必要とする患者は、その殆どが薬を服用・使用しています。高齢者は疾病を多く抱え、多科受診するうちに薬の種類が膨らみポリファーマシー状態に陥っている事にしばしば遭遇します。一方小児の在宅医療では、薬の調整が微妙で大変複雑です。在宅訪問する薬剤師は、まずは薬の整理から始まり、剤型の工夫、一包化やカレンダー等ツールを駆使して患者や家族等に分かり易く調剤します。しかし、最大の目標は、患者の疾病の治療とQOLの向上です。そこで、本交流会では、薬を題材とした調剤や管理の工夫、多職種連携で実践できた様々な症例、在宅医療や介護に携わる多職種や介護にあたる家族の薬に関する困った事やさらにはポリファーマシーへの対策などを学び議論し、在宅医療がより発展するためにはどうしたら良いかを考えていきたいと思います。

<演題募集期間>

平成30年6月4日~7月31日 (※募集は終了致しました)

<発表スライド投稿方法>

8月14日(火)に「Web会議室ログイン情報のお知らせ」と「Web会議室使い方ガイド」が郵送となっております。
※尚、郵便物は、各発表者宛ではなく、各法人・各事業所へ1つの送付となっておりますので、法人内・事業所内に発表者が複数いらっしゃる場合はご確認をお願い致します。

①使い方ガイドをご参照いただき、Web会議室へアクセスし、ID・PWのログイン情報の入力をお願い致します。
②会議室一覧の中に、「発表の演題名」が表示されます。
「会議室へ投稿」⇒「添付ファイルを追加」からPowerPointデータをご投稿ください。

※投稿データは全てPowerPointでお願い致します。
発表データファイル名は「発表者の名前」にしていただければ幸いです。

<発表スライド投稿期間>

平成30年8月14日~9月15日まで (延長になりました!)

<スライド作成上の注意>

発表は全てMicrosoft PowerPointでの発表となります。
発表データはWindows版 PowerPoint 2007以降2016までとします。
発表データファイル名を「(演題番号)(氏名)」としてください。
フォントは文字化けを防ぐため下記のいずれかのフォントにて作成してください。
日本語:MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝の計4種類
英 語:Times New Roman、Arial、Arial Black、Arial Narrow、Century、Century Gothic、Georgiaの計

<発表方法>

  • 実践交流会は全演題事前登録制です。
  • 当日は、不具合が起きた時のために、USBでデータをご持参いただきますようお願い致します。
  • 発表は全てパソコン(PowerPoint)での発表となります。スライドを使用しない場合はデータの提出は不要です。
  • Macintosh作成データの場合は予め他のWindowsパソコンで試写されてからデータを登録してください。
  • 登録されたデータは当日各会場の演台に設置されたPCのデスクトップに準備させていただきます。
  • 画像枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。
  • 発表中の画像操作は、演題におかれたPCを見ながら、ご自身でマウスおよびキーボードを操作して画面を進めてください。
  • 次演者席を設けますので前演者が登壇されましたら「次演者席」にご着席ください。

Web会議室〈MeLL+〉お問い合わせ先

※Web会議室の操作や、ID・パスワードに関するお問い合わせは、㈱デュナミスに委託しております。
㈱デュナミス
TEL:03-5939-6150 FAX:03-5939-6152
e-mail:info@dyunamis.co.jp

その他お問い合わせ先

NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク

第24回全国の集いin Osaka2018
平成30年度実践交流会 事務局担当(はちのへファミリークリニック 企画連携室)
Tel/Fax :0178-72-3301
e-mail:jissen@hachifc.jp